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デレ猫の三毛さん [猫]

家の猫と同じ模様の猫グッズがあると、欲しくなってしまう!

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抱き枕。三毛猫のミケランジェロさんだそうです(尻尾はベンガル君)。
置き物やぬいぐるみ類はあまり増えても困るので、実用的な物にしておこうかなって(実用的か?)。

ということで、今日は我が家で飼っている三毛猫さんの話です。
画像自粛中なのが寂しい・・・

三毛さんは、頭が良くて、運動神経抜群!
でも、ちょっとおっちょこちょいで、時々、キャットタワーや色々な所から、足を滑らせて落っこちてきます(笑)。

生後3か月のときに我が家にやって来ました。
1番最初に飼い始めた猫です。
里親探しのボランティアさんから譲ってもらいました。

我が家に来た当初、というより里親会の会場で出会ったときから、威嚇しまくり!
人間、嫌いだったみたいで(笑)

そんなこの子を、なぜ選んだかのというと・・・
実は、実家では猫を8匹飼っていたことがありまして(同時にいたのは7匹)。
多分ですが、この子に出会ったとき、猫はどの子も可愛い、可愛がってみせる、という、猫上級者としてのプライドが刺激されてしまったのです!
すぐに譲渡の手続きをして、家の子になったのでした。

保護した方のお話では、事情があって家に上げてあげることができないため、外で餌をあげて飼っていたそうです。
ご近所で、いじめる人がいたのかもしれません。
特に、男の人が大嫌いでした。
後で聞いた話でですが、主人には、1ヶ月くらい顔を見ては威嚇し続けていたそうです。。。
私には、少しずつ懐いてきてくれていたのですが。

そこで功を奏したのは、主人のブラッシング大作戦。
三毛さんはナデナデとブラッシングが大好きなので、毎日欠かさず、決まった時間にブラッシングをするようにしたのです。
一転して仲良くなってくれました!

今では抱っこもOK、座っていると膝に乗ってきて、寝ていると布団に入ってくるデレ猫さんです。
知らない人は今でも苦手ですが、猫付き合いは上手なのですよ。
1ヶ月後にやって来たベンガル君、次の年にやって来た錆さんはもちろん、
最初に来たときは、ちょっと暴力的でジャイアンキャラだった(笑)末っ子のキジトラさんとも、上手くやって仲良くなってくれました。
優しい子なのです。

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