ついこの間の記事で、ブログを頻繁に更新すると宣言したはずなのですが、また間が空いてしまいました。
というのも、このところ大忙しなのです。

すっかりブログネタ提供係になっているベンガルの彼なんですけど、

アルフォンス (F.Alfons) といいます


タイトルの通り、糖尿病と診断されてしまいました

インスリン治療が必要とのことで、現在、2~3日おきに病院に連れて行き、必要なインスリンの量を見極めています。
インスリンが多すぎた場合の低血糖が怖いため、日帰り入院して、毎回少しずつインスリンの量を増やしていくのです。
朝、病院に連れて行って、夕方に迎えにいきます。
かかる病院代が半端ないです・・・

幸い、まだ初期とのことです。
猫の糖尿病って、症状が分かり難くて発見が遅れることも多いみたいですが、
家の子で見られた症状は以下のようなものです。

  1. 突然毛艶が悪くなった。

  2. 食欲は妙にある。

  3. なんとなく元気がない。走り回ったり、おもちゃで遊ぶことがなくなった。ご飯前だけ元気になって騒ぐ。

  4. 高い所に登らなくなった。いつも高い所に登ってお昼寝をしていたのに、床でお昼寝をするようになった。

  5. 水を飲む量が増えた。延々と水を飲んでいることがある。


様子がおかしいので、念のため健康診断(血液検査)をしたところ、グルコースが300オーバーで糖尿病が疑われたのでした。

元気がないような・・・?と思っても、上記のように 2.食欲は妙にある、3.ご飯前だけ元気になる というのがあるので、気付かれにくいのかもしれません。

いつもの彼らしくなく、床で寝そべっているアルフォンス君。

病気発覚前は太り気味だったのですが、食事の量を厳密にしたところ、すっかり痩せてしまいました
太っていたのは、他の子が残したご飯を全部平らげていたからだったようです。

早くインスリンが効いて、以前のように元気になってくれると良いのですけど。